日本の祭り in しずおか 2020
第28回地域伝統芸能全国大会
「地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会しずおか」

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静岡県の団体



【梅ヶ島新田神楽保存会】
梅ヶ島の舞


団体・芸能の概要

 梅ケ島新田神楽は、国民保養温泉地にも指定された梅ケ島温泉郷や日影沢金山跡に近い、梅ケ島新田稲荷神社で奉納されている神楽です。現在、17種の舞を継承しています。安倍川流域に伝わる静岡県中部地方の神楽の一つですが、他の神楽との違いは、「チッキチキチキ、チキドンドン」という独特な拍子に合わせ、奇妙な面と衣装を着け厄払いをしながら家々を回る「チキドン」です。子供たちは逃げ回り、大人になっても怖がっている女性たちがいますが、皆、楽しみに待っていてくれます。
 神楽は、毎年3月第2土曜日(本来は旧暦2月初午の日)の初午祭に奉納されるほか、各地区のイベントや祝い事等にも参加しています。
 現在は、後継者も少なく大変になりましたが、地元出身の若者たちの協力も得て活動を続けています。また、地元小中学校の地域芸能伝承活動にも参加しています。

  • 【祭礼日】
  • 3月第2土曜日
  • 【場 所】
  • 梅ヶ島北部公会堂(静岡市葵区梅ヶ島)外
  • 【問合先】
  • 静岡市観光交流文化局文化財課
  • TEL:054-221-1066


演目映像

演目名:恵比寿大黒の舞 など

 現在伝承している演目は「幣の舞」「三太刀の舞」「恵比寿・大黒の舞」など17演目です。神楽は新田稲荷神社の祭り「初午祭」で奉納されます。
 夜行われる余興の部では、神楽の合間に地元の人たちの様々な余興が入ります。
 「恵比寿・大黒の舞」は、客席から鯛を釣る演目です。
 大黒様が獲物のありかを知らせると、恵比寿様がその方角に釣り糸をたらし釣り上げます。客が鯛や祝儀を釣り糸にくくり付けると、それを面白い所作を交えながら釣り上げます。道化役の狐が登場し、釣りの邪魔をします。最後は持ちきれないほどの獲物を二人で担いで退場していきます。


静岡県静岡市

 静岡市は温暖な気候に恵まれ、北は南アルプスから南は駿河湾に至るまで、豊かな自然環境を有しながら、古くから今川氏や大御所時代の徳川家康公の城下町として、独自の文化や産業を育み、日本の中枢都市として発展を続けてきました。
 特に「お茶」や「桜えび」、「プラスチックモデル」などの多様な産業や、国際貿易の拠点である清水港での交易は、本市の経済において重要な役割を担っています。
 また、登呂遺跡、久能山東照宮などの歴史的遺跡・建造物は、本市のみならず日本の大切な財産です。

久能山東照宮

久能山東照宮

静岡浅間神社

静岡浅間神社

三保松原

三保松原

静岡のお茶

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静岡の海の幸(桜えび・生しらす・まぐろ)

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