日本の祭り in しずおか 2020
第28回地域伝統芸能全国大会
「地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会しずおか」

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静岡県の団体



【有東木芸能保存会】
有東木の神楽


団体・芸能の概要

 有東木は静岡県静岡市中心部から車で40分ほどの所にある戸数61戸からなる静かな集落で、山葵栽培の発祥地として知られています。
 有東木の神楽は、毎年春秋(第2土曜日)に白髭神社の例祭で奉納されています。
起源は明らかではありませんが、文献資料によれば、幕末にはすでに有東木で神楽が行われていたようです。明治以降は大河内地区と梅ヶ島地区の祭祀に携わる神職の中平の神官見城勝美氏(安政元年~大正13年)に教えを受け、現在伝承する神楽の形に整えられました。現在伝承している舞は、「高嶺の舞」「八王子の舞」「松竹梅の舞」「侍の舞」「火の舞」など16演目です。例祭は午後1時より神事が執り行われ神事終了後、「神迎えの舞」から順の舞を奉納していき、辺りがすっかり暗くなったころ、「火の舞」の奉納でクライマックスを迎えます。照明は全て消され、石灯籠の灯りと舞人が手にする採り物の炎のみが舞殿を照らします。笛と太鼓の神楽囃子に合わせて観客から掛け声がかかり、会場が一体となって祭りの雰囲気を盛り上げます。
平成15年に静岡市の無形民俗文化財に指定されました。

  • 【祭礼日】
  • 4月中旬頃、10月中旬頃
  • 【場 所】
  • 白髭神社(静岡市葵区有東木)
  • 【問合先】
  • 静岡市観光交流文化局文化財課
  • TEL:054-221-1066


演目映像

演目名:火の舞 など

有東木の神楽は、毎年二度、白髭神社の春秋の祭礼で奉納されます。
文献によると伝わった起源は幕末頃とされ、祭祀に携わる神職の指導を受けて伝承されてきました。現在伝承している舞は「松竹梅の舞」「侍の舞」「火の舞」など16演目です。
「火の舞」は、竹の棒の両端に油を染み込ませた玉(布)を付け、舞のくずしに入ると舞台の明りを消し、火が付けられます。石燈籠の明りと舞人が手にする採り物の炎のみで舞台を照らし、幻想的な雰囲気の中で舞われます。
拝殿を火によって清める舞などといわれています。


静岡県静岡市

 静岡市は温暖な気候に恵まれ、北は南アルプスから南は駿河湾に至るまで、豊かな自然環境を有しながら、古くから今川氏や大御所時代の徳川家康公の城下町として、独自の文化や産業を育み、日本の中枢都市として発展を続けてきました。
 特に「お茶」や「桜えび」、「プラスチックモデル」などの多様な産業や、国際貿易の拠点である清水港での交易は、本市の経済において重要な役割を担っています。
 また、登呂遺跡、久能山東照宮などの歴史的遺跡・建造物は、本市のみならず日本の大切な財産です。

久能山東照宮

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静岡浅間神社

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三保松原

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静岡のお茶

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静岡の海の幸(桜えび・生しらす・まぐろ)

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