日本の祭り in しずおか 2020
第28回地域伝統芸能全国大会
「地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会しずおか」

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地域伝統芸能大賞 活用賞

地域に伝わる伝統芸能を活用した行事を行い、地域が賑やかに活性化することに貢献している団体や個人に贈られます。



【川越まつり協賛会】
川越 山車行事


受賞団体の概要

 川越まつり協賛会は、「川越まつり」を保存、発展させることを目的に、祭礼の主催者として、毎年10月の第3週の土曜、日曜日に開催される川越まつりの企画運営をはじめ、各町内が所有する山車の修理補助に至るまで、川越まつり全般を運営する団体として活動をしております。
 川越まつりは「川越氷川祭の山車行事」として平成17年に国の重要無形民俗文化財に、平成28年には全国33カ所の「山・鉾・屋台行事」の1つとして、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。

  • 【祭礼日】
  • 毎年10月第3土曜・日曜日
  • 【場 所】
  • 川越市中心市街地
  • 【問合先】
  • 川越市役所 観光課
  • TEL:049-224-5940


受賞インタビュー


演目映像

演目名:川越 山車行事

 慶安元年(1648)、川越藩主 松平信綱が、氷川神社に獅子頭や神輿などの祭礼用具を寄進したことから川越まつりが始まり、現在まで370年以上の伝統を誇ります。新河岸川舟運によって江戸との交流が深かったため、祭りの形態は江戸天下祭の影響を強く受け、絢爛豪華な山車が曳き回されるようになりました。
 山車と並んで川越まつりに欠かせない囃子は、文化・文政時代に江戸から伝わった葛西囃子が源流とされ、笛1人、大太鼓1人、小太鼓2人、鉦1人の5人囃子です。曲目は、屋台・鎌倉・ニンバなどがあり、これに合わせて天狐・おかめ・狸などの面をつけた踊りが披露されます。
 川越まつりの見どころの一つである「曳(ひ)っかわせ」は、山車が他の山車とすれ違う時、山車の正面を向けて囃子の儀礼打ちをする、町どうしの挨拶です。交差点では複数の山車が集まり、舞台が回転して囃子の競演が行われます。特に、夜の曳っかわせは提灯が乱舞し、囃子方への声援が飛び交い迫力満点です。


埼玉県川越市

 埼玉県川越市は都心から約30kmの首都圏に位置するベッドタウンでありながら、商品作物などを生産する近郊農業、交通の利便性を生かした流通業、伝統に培われた商工業、豊かな歴史と文化を資源とする観光など、充実した都市機能を有する埼玉県南西部地域の中心都市です。中でも都心から電車にて最速26分で来れる交通アクセスの良さから観光地として賑わっています。観光資源としては、江戸や明治の情緒が薫る一番街周辺の蔵造りの町並み、大正から昭和初期の風情を残す大正浪漫夢通り、昭和初期以降の面影を残す菓子屋横丁、近代の商店街であるクレアモールなどがあり、時を越えながら観光できるところが魅力でもあります。また、四季折々のまつり・伝統行事も数多くあり、10月の第3土曜日・日曜日に開催される川越まつりが本市の代表的なおまつりです。江戸情緒薫る蔵造りの町並みを絢爛豪華な山車が曳きまわされる様は見るものを魅了します。

菓子屋横丁

菓子屋横丁

時の鐘

時の鐘

小江戸蔵里

小江戸蔵里

蔵造りの町並み

蔵造りの町並み

  • 【代表的な観光地】
  • ・蔵造りの町並み・時の鐘・菓子屋横丁・川越城本丸御殿・喜多院・蓮馨寺・川越氷川神社・小江戸蔵里・川越まつり会館・旧山崎家別邸
  • 【代表的な商工業】
  • 特産品:川越芋・うなぎ・地酒・地ビール・川越唐桟・提灯・木製曲物
  • 【リンク先】
  • 小江戸川越観光協会HP
  • 小江戸蔵里HP